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『おふくろ(母親)の味』
− お≠ェ動いた!? −
2004年6月園だより(小鮒園長)

◆「おふくろ(母親)の味」。
 中・高年の人たちにとっては、なつかしい響きです。でも、最近は……。

 ある人がこんなことを言っていました。
 「昔はおふくろの味≠ニいうことをよく言ったものだが、最近はおふくろ≠フお≠ェなくなってしまってふくろ(袋)の味≠ノなってしまった。」

 我が家も決して例外ではありません。
 母親が自分で料理を作る機会が少なくなり、袋食品(冷凍食品やレトルト食品等)ですましてしまうことが多くなっています。

 ところで、おふくろ≠フお≠ヘどこへ行ったのでしょうか。

 ある人曰く。「しつけ≠フ前に移動した」と。

 子どもたちのしつけ≠ェ出来ない家庭が多くなり、その代わりにおしつけ≠ェ増えたというのです。

 小さい時から、早期教育ということで、「あれもこれも」と子どもたちに習い事をおしつけ≠トいるご家庭。

 大切なしつけ≠してもらえず、何でも親からおしつけ≠轤黷骼qどもたち。
 災難なのは子どもたち?

 さて、みなさんはどう思われますでしょうか? 賛否両論歓迎!

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