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【ムクロジ】 ムクロジ科の落葉樹木、高さは通常10mから15m、大きいものでは20mにもなるそうです。 花は淡黄緑色の小花、果実は径約2cmの球形で10月ごろ熟す。関東以南の本州に分布する。 果実はセッケンのない時代に洗髪に用いたそうです。果実の種子は堅く羽根突の羽の玉に 用いられる、が答えでした。 |
第二問 |
何の実?
【あんず・杏子の実】 バラ科の落葉樹高木で中には約7mくらいまで育つ物もある。 葉は卵形で先がとがり、春に赤紫色の花が咲く。実は梅より 大きく甘く、干しあんず、砂糖づけ、ジャムなどを作る。たねは 香料や強壮剤とする。 散歩の途中で発見しました。 |
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第三問
右の写真は何の花でしょう。
何の花?
【ごま・胡麻の花】 ゴマ科の一年草で、高さは約1mくらい。茎は四角く、柔らかい毛が生えて おり、葉は卵形で、夏この時期葉のつけねにいろくて紫赤色のぼかしのあ る筒形の花が咲く。実は熟すと縦に裂け、中に多数の種がある。たねを食 用とし、また油を絞る。 |
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ごまの花 |
第四問 下の写真は高崎にある「滝の慈眼寺(じげんじ)」の山門です。滝の慈眼寺はしだれ桜で有名です。 桜は南北朝時代文和元年(1,352年)足利尊氏の厳命により住職となった中輿開山乗弘大徳によって はじめて植えられたそうです。 |
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それでは問題です。しだれ桜で有名な「滝の慈眼寺(じげんじ)」の山門右側の彫り物(丸の中にある物)は 何でしょう。 |
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第四問の答え
山門の彫り物に付いたセミの抜け殻です。 こんなの分かったら「滝の慈眼寺(じげんじ)」マニアです。 |
まだまだ、問題を探します。 |
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