安政年間に創業以来代々受け継がれた本格的木造建築の伝統と技術に加えて、最新の建築技術にも精通し、設計段階はもちろん、
建築中に至るまでお施主さまの要望に隅々まで心を配ります。

赤石建設株式会社 一級建築士事務所
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KK様邸『FPの家』新築工事



全ての工事が終わり完成を迎えました。
気密測定も0.3cm2/uの数値を確保しています。


『玄関ホール-1』

入り口から玄関ホールを見たところです。
右側に壁収納、正面にリビング入口を遮る木製ルーバーが見えます。


『玄関壁収納』

ホールから玄関スライディングドアを見たところ。
左の収納ガラス部分には趣味の汽車模型が置かれる予定です。


『リビング入口と階段室』

上がったホールからリビング入口を見たところです。
正面にはコート類を掛けるクローゼットが、右手には階段室が見えています。


『キッチンと勝手口』

対面式キッチンと食器棚の間に勝手口を設けています。ドアの外は南側ウッドデッキになっています。


『リビングから
  ダイニング側を望む』

リビングを対面キッチン方向に見たところです。
カウンター下にも家具収納を設けて小物が入るように配慮。天井には間接照明が設えてあります。


『ダイニング側から
    リビングを望む』

ダイニング側からリビング方向に見たところです。
左側にテレビ置きの家具、右外部にウッドデッキが見えます。


『トイレ手洗いカウンター』

トイレの手洗いカウンターは造作家具で製作。
地袋にペーパー等の収納ができます。


洗面脱衣室

洗面脱衣室にはタオル類の収納棚がコーナーに設けられています。
UBは1620の広いタイプが入っています。


『ユーティリティ』

キッチン脇に設けられた奥様のスペース。
デスクとアッパー戸棚がいろいろな役目をすると思います。


『書斎コーナーから
      階段を望む』

2階の階段室東には書斎コーナーが設けられて、多くの蔵書を壁面に設けた書棚に収納する予定。


『和室』

唯一の6帖和室です。
畳を3尺角の琉球畳として縁をなくし、巾木を数寄屋風に高巾木としてシンプルかつ実用的に計画しましす。


『クローゼット内の収納』

ウォークインクローゼット内部の収納棚です。
ハンガーや引出しを用途に応じて設計。
無駄のないスペースとしています。


『玄関ポーチ外観』

玄関とポーチの外観です。
玄関入口はスライディングドアとして開閉が楽で省スペースのものとしました。


『東側デッキテラス』

脱衣室東側外部にあるウッドデッキです。
主に選択干し場にもなるのでプライバシー保護のためポーチ側にはアルミルーバーを設けて目線を遮ります。


『入口門扉』

駐車スペースから入る門扉と門柱です。
門柱にはボーダータイルが張られ表札、ポストが設えてあります。


『西側外観』

西側外観です。
近い将来隣地にも家が建つ予定ですので総二階の壁面は極力窓を少なくしてあります。








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古来、社寺建築がその時代の最先端の建築技術を吸収したものであったように、
赤石建設鰍フ建てる住宅は、現在の先端を行く住まいづくりを行っています。