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14日目 |
2003年3月11日 |
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この日は行程が短いのでゆっくり起きるつもりだったが、台所がせわしないし、8:30ごろにはみんな出発するので外に出た。降ってはいないが、雲が低い。
8:45発。すこし登りの道。ずっと林の中の道が続く。一度方向感覚を失ったが、道が一本道ではっきりつけられているのでそれに従った。40分ほどで崩壊地The Big Slip。右岸に地すべりのあとが見えた。左岸の平原の中を歩く。平原から林に移るあたりでは木道が水に沈みつつあるところがあった。そのあと、木が倒れて橋が壊れているところを下流側に迂回するところがあり、沼みたいになっているところを靴下を脱いで渡った。足がかりの木が置いてあるので、つま先だけ濡れた。
そのしばらく後で、10:50、ロッキーポイントRocky Point着。管理・維持のための小屋がある。テーブルとイスがあるので、そこで一本とる。やがてドイツ人(推定)3人組が来た。そのうち、新たにドイツ人(推定)3人が来て、ドイツ語(推定)で話している。なんか、話が盛り上がっている。ひとり黙って休んでいる自分がいたたまれなくなって、退散した。靴下にサンドフライが群がっていたし。
Rocky Pointから先、濃いピンク色のアザミが生えていた。その先、道が小川に沈んでいるところをまた靴下を脱いで渡った。マナポウリ湖Lake Manapouriに近づくとススキの野原があり、そのうち川べりからマナポウリ湖Lake Manapouriが見える。湖に出てから小屋は近いと思って歩いていたら小屋までだいぶかかった。40分くらい。湖の砂は白く、きれいだ。林の中の道から湖岸に出て小屋が見えるかどうか探そうとしたら、水鳥が驚いて逃げていった。小屋は見えなかった。
だいぶ疲れて13:05、モトゥラウ小屋Moturau Hutに到着。小屋は湖から50mくらい入ったところで、湖岸に出ても小屋のすぐそばでないと小屋は見えない。
ここの水は水が黄色い。はじめは光の具合かと思ったが、外に出て自然光に照らしてみてもやはり黄色い。アルミのコッヘルが真鍮製に見える。また、外が明るいからといって外で本を読もうとするとサンドフライにやられる。昼には一瞬晴れ間もあったが、ほとんどくもり。夕方になれば肌寒い。でも湖に入っている人はいた。Routeburn TrackのLake Mackenzieといい、この国の人たちは泳ぐのが好きなのか?