東京工業大学ワンダーフォーゲル部

2002年里ワンしまなみ海道[4/5]

3年 堀井 浩之 Horii Hiroyuki
メンバー:堀井(3), 佐藤(3), 藤田(3), 中山(2)
しまなみ海道の地図

4日目

2002年3月12日
大三島…伯方島…大島

 朝飯はインスタントラーメンだった。しかし朝からとんこつラーメン、ぷるるん麺とはヘビー級のパンチだった。特に佐藤は藤田のせいで(*1)苦しそうだった。この日は特に分かれ道などないはずだが出発してしばらくして中山がどこかの港の方へと吸い込まれていった。そしてテン場まで誰の目にもとまることはなかった(*2)

(*1)食糧担当が藤田さんだったから。

(*2)遅れをとったと思い、高速で歩いていたら実は先行していたため。待ち合い場所の吉海町役場で2時間くらいぼーっとしてた。

 この日は私的にあまり見るところも無くただだらだら歩いていてかなり疲れた。途中、石文化運動公園とかいう所があったが既に疲れていた私はそこに寄る気力も無かった。立ち寄った藤田の話だと、ここ大島は石の産地で真壁とライバルらしい(*3)。そんなことどうでもいい私は通り道のどっかの池で昼寝したりしながら何とかゴールに着く。

(*3)茨城県真壁町も石の産地。

キムチ鍋
今夜はキムチ鍋。

 この日の晩飯はキムチ鍋。胃腸の弱い私と佐藤に対する何かの恨みなのかなぁと思ったりしながら食らう。食後すぐ私は近くのコンビニへと大便をしに行った。ちくしょー藤田め!

 朝、高校入試の願掛けらしい親子が神社にお参りに来ていた。しばらく大三島を歩き、大三島橋へ。伯方島側に出てへんな道に入り、遠回りしてしまった。伯方島の道の駅のトイレは川のせせらぎと鳥のさえずりのテープの音がしてうっとおしい。新夕張駅のエリーゼのためにの流れるトイレと同じくらいうっとおしい。次の大島に渡る。

 大島には能島村上水軍資料館という無料の資料館があるらしいので向かう。しかし、行ってみたらちゃっかり200円取るようになっていた。歴史は面白かったが、展示品はよろいとか太刀とかつまらなかった。ここも峠を通る。峠の近くで峠越えをする自転車中学生の集団に会った。そのうちの数人に「こんにちは」といわれた。田舎はよくしつけられている。大島の吉海町役場が集合場所。でもみんななかなかこない。不安になった。でも2時間ほどしてみんなきた。テントはまた神社に張った。役場の人が様子を見に来たが、おこられなかった。

(2年 中山による記録より)