1日目 |
2001年6月22日 |
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はっきり言ってある意味最高の本栖湖であり、最悪の本栖湖であった。まあC.L.の堀井が頑張ってくれ晴れた(*1)ので良しとしておこう。 |
(*1)ワンゲルにおいて、天候の良し悪しは気象係ないしリーダーの責任とされる。 |
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いつ行ったのか詳細は覚えていないが、恐らく6月中であったのは確かだと思う。まあいずれにしても梅雨の最中に行くのはどうにかならないものかねえ。日程上一番都合が良い(*2)とは言え、今回の様に晴れることの方が少ないのだから。やはり本栖湖カヌーは泳げてなんぼだろう、寒かったり雨が降ってたりすると泳ぐ気になれないからね。 |
(*2)新入生にカヌーを教えるのにちょうどいい頃なので。 |
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早朝、部室にカヌーと人間を回収しに向かう。相変わらずのカヌーらしい大量の荷物を積み込む。ついでに人間も回収して本栖湖を目指す。思うにここら辺から調子に乗っていたような気がしなくもない。まあ中央道に入ってから談合坂までは普通に行けたんだがなあ。 |
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談合坂でいつもの様に休憩を取ってから河口湖方面へ走り出す。ここの道はいつ来ても空いてるなあと思いながら120キロの軽快なスピードで疾走する。そろそろ本栖湖も近いことだし先に行ってる堀井に電話しとくかと藤田に電話させる。この時右車線を走っていて横に同スピード程度の車が走っていたのが今思えば不幸だった。後ろから猛スピードの車が近寄ってきたので左の連中を追い越してから左車線に入ろうと思ったのが間違いだったのだろう。幸いか不幸か見通しの良い直線だったので加速する、左車線は意外と詰まっていたので中々抜かせずにいつの間にかメーターは160近くを示していた。その時、急に赤い光が放たれた。一瞬思考が止まる、と佐藤だが藤田だかが「オービス(*3)に引っかかったー」と言った様な気がする。更に思考が止まる、電話の向こうでは堀井が爆笑しているようだ。あちゃー、やってしまった。あまりの事にテンションが最低に下がった俺を誰も責められはしないだろう。 |
(*3)無人式速度取り締まり装置。速度違反をしている車の写真を撮る。撮影時にフラッシュがたかれる。あとで警察からお呼び出しが来る。 |
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気分は最低のまま本栖湖を目指す。流石にスピードを出さない丁寧な運転をしていたら俵田に信号待ちで追いつかれてしまった。向こうは女子大を乗せていて、何か話かけてきた様な気がするが呆然としていて返事ができない。後で俵田が「まっつん、態度悪かったよ」と言っていたが致し方ない事情って奴があったのだ。 |
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この後、本栖湖に着いてカヌーを組み立てている内に何とかテンションは回復した。天候も悪くなく中々に楽しめた。ただし俺に沈脱(*4)の練習させる事はないだろ。三井がやればいいじゃん。愚痴りながらも沈脱やると久々だからか失敗、格好悪いねえ。ただし言い訳させてもらうと沈脱が必要な状況はそんなにない。岸に素早く上がれない時のみ必要なので、釧路川上流か湖の真ん中で沈しない限り必要ないのだ。 |
(*4)沈脱(ちんだつ)---沈(沈むこと)を脱出すること。カヌーをひっくり返して、櫂をカヌーに突っ込み、カヌー後部から一気に乗り上がる。 |
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そんなこんなで皆を遊ばせている内に買出しへ。カヌーらしく大量に買い込む。帰ってくるとチャリPがやっと到着していた(*5)。本来なら1年の車に飯を作らせようかと思ったが、あまりにも疲れてそうで悲惨な姿だったので免除してあげる。そう言えば永谷が女子大を飯作るの下手だなあとイジメてた気がする。 |
(*5)自転車パーティーは東京から本栖湖まで自転車で走る慣例となっている。このときは戸部, 永谷, 車の3人。車はケチなのであまり食べないでいたら、途中でばててしまったらしい。 |
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その後はいつもの様に酔っ払う。この後は記憶が断片的である。タープ下に堀井と佐藤と居座り、三井に食い物の請求をしていた性質の悪い記憶が一つ。すぐに酒が足りなくなって俵田か戸部が買い出しに行っていた様な気もする。この場を借りてお疲れ様。この後は何していたのか、良く分からないけど湖に2, 3回飛び込んだ記憶もある。しかも2回目は1回目のダイブの後に防寒着として着ていたカッパのまま飛び込んで寒かった記憶が。後には花火が始まり、戸部が三井を焦がしていた(*6)。さらには夜に湖にカヌーで漕ぎ出していたらしいがまったく記憶にない。1年生の時にも漕ぎ出しているのでそれと記憶が混じってしまっているらしい。しかし、後日女子大が言うところによると「酔ってないから大丈夫、大丈夫」と言ったらしい。酷い奴だ。やっぱり酔ってる人間信用しちゃいけないねえ。 |
(*6)毛下着に穴が空いていた。よい子は真似しないように。 |
2日目 |
2001年6月23日 |
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朝起きると猛烈な二日酔い。痛い頭を抱えながら朝食を取る。今日は軽く遊んで温泉に入って帰るだけだ。帰りの運転があるので休ませてもらおう。と言う訳で寝かせてもらったはず。と言うか毎年本栖湖行っているので詳細を覚えてないんですよ。まあメインの内容は終わったって事でこれで終わりにさせてもらいます。 |
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後日談:最初の逸話が気になっている方へばっちりオービスは撮られてました。免停90日間、罰金10万円でした。免停の方は3万ぐらいの講習受けて45日になりましたが、痛かったです。くれぐれも速度違反は気をつけましょう。 |
commented by Nakayama |