おみやげ・・・?

 

 K  1: 「次は、媛李さんがモデルです。

       この服の製作サークルは、
       こぎつねくらぶ&新奈/
       ママーハウス+明日香姫様です。
       (ガイドブックを見ると、4サークル
       共同出展だったのでしょうか?。
       ママーハウス様の作品です。)

       白と黒の2種類が在りまして、黒の
       タイプを着てもらいました。
       鎖で繋がれた首輪と手枷も、
       セット物です。」

 

 K  1: 「あれ、媛李さん?。
       媛李さ〜ん。何処行きました〜。
       まだ終ってないんですが〜。

       ・・・・・・・・・
       ・・・・・・
       ・・・

       おかしいですね。
       何処へ行ってしまったんでしょう。

       仕方ないですね。
       次の撮影を済ませてしまいましょう。」

 K  1: 「これも何処のサークル様の物でしょ
       うか?。また、わかりませんね。
       すみません。

 

       気を取り直して、
       留依さん、撮影を始めますから。」
 留 依: 「はーい。でもK1さ〜ん。
       エプロンを着ける時は、下に何も着け
       なくていいんですか?。」
 K  1: 「そうですね〜?。
       その方が、ただ着けるよりも喜んで
       くれる人が多いと思いますよ。
       一般的な意見ではないかもしれませ
       んが・・・・。」
 留 依: 「はぁ〜???。」
 K  1: 「私的な意見だという事です。」

 留 依: 「それにしても、もう少しで見えちゃい
       そうですけど・・・・。イイの?。」
 K  1: 「ん〜〜、如何なんでしょう???。
       まぁ〜大丈夫でしょうね。」
 留 依: 「何だか無責任発言ですよ。」

 

 K  1: 「ところで媛李さんを知りませんか?。」
 留 依: 「あっ、逃げた・・・・。(フゥ〜)

       媛李さんなら用事が在るって言ってま
       したよ。たぶんキッチンにいると思いま
       すが・・・・。」
 K  1: 「呼んで来ますから、そのままでいて
       くださいね。」
(ダッシュ)
 留 依: 「・・・・・・・行っちゃった。」

 

 媛 李: 「よかった。みんな喜んでくれて。
       また作ってみようかしら。」

 K  1: 「あっ、居た居た。
       媛李さん、撮影の途中で居なくならない
       で下さいよ〜。」
 媛 李: 「御免なさいね。少し用事が在ったもの
       ですから。」
 K  1: 「まだ撮影が残っているんですから。」
 媛 李: 「私、もう疲れてしまったのですが・・・。」
 K  1: 「留依さんが向こうで待っているんです。
       早くしてください。」
 媛 李: 「留依が・・・・、仕方ないですね。

       行きますから、手を引っ張らないでく
       ださる?。」
 K  1: 「急いで急いで!!。」
       ・・・・・・・・・
       ・・・・・・
       ・・・

 

 to be continued・・・・?。

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