あ〜ぁ〜あ〜
亜理紗: 「ねぇ、留美、理恵。二人とも私の用事に 理沙姉がカナリ上機嫌な顔で声をかけてきた。 留美子: 「ゴメン理沙姉、私達・・・ そんな即答しなくても・・・。 |
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留美子: 「で、理沙姉この服どうやって着るの?」 理恵子: 「私もよくわからないんですが・・・」 しっかし理沙姉、こうゆう時だけは揚々と喋るよな〜。 |
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着心地は・・・悪くない・・・。 留美子: 「理沙姉、これは何て言う服なの?」 巫女?、どこかで聞いた事があるような・・・。まっ、イ〜か。 理恵子: 「留美ちゃん、凄く似合ってるよ」(ポッ) 理沙姉、余分な事は言いなさんな。 理恵ちゃん・・・、頬を赤らめて潤んだ瞳で見つめるのはヤメて〜。 |
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まぁ、私の方はこれくらいにして、理恵ちゃん理恵ちゃ〜ん。 |
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留美子: 「うわ〜、理恵ちゃん似合ってる〜。ねっ、理沙姉」 やっぱ、理沙姉もそう思うよね。 理恵子: 「ねぇ、留美ちゃん聞いてる?。」 あ〜失敗。考え事してて聞いてなかった。 留美子: 「ごめ〜ん。聞いてなかった。で、ナニ?」 も〜ぅ、まだ自信が持てないのかな〜。 |
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理恵子: 「留美ちゃんがそう言ってくれるなら、 エッ、理恵ちゃん、今何て言いました?。 留美子: 「まっ、まって理恵ちゃ〜ん。て、もういない・・・。」 |