首部のボールジョイント化

 

最初に、改造に使用するパーツを紹介します。

 

  一つ目は、

  『WAVE』製 B−JOINT[S]を使用する方法。

 他に使用する物は、頭部固定用に

  『タミヤ』製 プラ材 5mmパイプ。長さは、25mm程。
  
『タミヤ』製 プラ材 3mmパイプ。長さは、20mm程。
 の2種類。

 補強用に真鍮線。

  『WAVE』製 C−LINE 1.0mm以下の物を使用。
 理由はジョイントの支柱径が2.0mmなので。
  補強が必要ない人はいりません。

  mini素体用かな?。

  説明では(1)と表記します。

  二つ目は、

  『KOTOBUKIYA』製 ポリユニットM・S・G[L]を使用
 する方法。

 他に使用する物は、頭部固定用に

  『タミヤ』製 プラ材 5mmパイプ。長さは、25mm程。

 補強用に真鍮線。

  『WAVE』製 C−LINE 1.5mm以下1.0mm以上
 の物を使用。
 理由はジョイントの支柱径が2.7mmなので太すぎず、
 細すぎず、でこのあたりが妥当な所。
  そして、補強が必要ない人はいりません。

  mini素体にも27cm素体にも加工可能です。

  説明では(2)と表記します。

  三つ目は、

  『WAVE』製 B−JOINT[L]を使用する方法。

 他に使用する物は、頭部固定用に

  『タミヤ』製 プラ材 5mmパイプ。長さは、25mm程。

 補強用に真鍮線。

  『WAVE』製 C−LINE 1.5mmの物を使用します。
 理由はジョイントの支柱径が3.0mmで、長さが7.0mm
 と短く、プラパイプとの接着面が少ないためにバランス良く
 補強するためです。

  これまた、補強が必要ない人はいりません。

  27cm素体用。
  mini素体にはボールジョイント本体が大きいので無理です。

  説明では(3)と表記します。

 次のページへ。

 

工作室TOPへ